こんにちは!今回の動画では、Lステップで実現できること6選というテーマで解説していきたいと思います。
前回の動画では、LINE公式アカウントとLステップってそもそも一体何?ということから解説しました。大まかなに、LINE公式アカウントお客様とのコミュニケーションやメッセージ配信とかマーケティングができるツールで、Lステップはそれがパワーアップしたやつでしょ!みたいな認識でOKです!
また、LINEというSNSの特徴についても解説し、LINEマーケティングの重要性や効果についてイメージしてもらえたかと思います!
そして、Lステップを使いこなせば、売上UP、自動化、人件費や広告費などコスト削減、競合より一足先に最先端のマーケティングを取り入れることができるということについて触れました!
今回は、もっとそのイメージが湧くように、具体的にLステップのどんな機能をどのように使えば成果を出せるのかについて解説します。
Lステップでできることは本当にたくさんあるので話しきれないので6つに要点を絞って説明します。こんなことができるだなということが動画ではOKです。
①シナリオ配信
シナリオ配信とは、自分が設定した時間、日付が経過するにつれて順番にメッセージをおくることができる機能です。
例えば、画像のように1日おきに配信するとした場合、1日目、2日目、3日目というふうに指定した時間に配信されます。
②セグメント配信
セグメント配信とは、特定の友達に絞って配信することができる機能です。
なのですが、LINE公式アカウントでは、リストを分けて配信することができないため、興味のないユーザーにも配信してしまい。ブロックにも繋がってしまっていました。
しかし、Lステップでは、アンケートやタグ付けして集めた情報により、顧客を分類し、特定のタグやユーザー情報のある友達だけに絞って配信することができるので、ブロック率が激減します。
また、Lステップでは、配信量に応じて金額が変わる従量課金制であるため、セグメントを絞って配信することで、無駄なお金を節約することが可能です!
③顧客管理
次に顧客管理機能についてです。
メルマガやLINE公式アカウントに登録してもらったものの、
- どんなユーザーが登録してくれているのか分からない
- ユーザー状況を把握・管理しにくい
- 運営側で誰がどこまで対応をしたのか共有が難しい
などのように様々な課題があります。そんな問題も解決ができます。
ここでも、アンケートなどで集めた「性別・年代・地域・購入商品・興味のあること」などの情報をタグ付けすることで、この人はこういうタグが付いているんだなということが把握できます。タグ付けをもとにPDCAを回したマーケティングが可能になります!
⑤チャットボット・自動応答
チャットボット・自動応答では、なにか言葉を押したら、ひょこっとすぐにメッセージを返してくれる機能です。
例えば、「予約」とメッセージで送信したら、予約フォームが自動で出てくるようなシステムを構築できます。
この機能を使えば、スピード感のあるコミュニケーションができ、作業の自動化や成約率の改善にも繋がります。
⑥回答フォーム
回答フォーム機能では、Lステップのなかで予約、アンケートの際に活用できる回答フォームを作成することができます。
この回答フォームはさらにユーザーが入力してくれたら、自動で顧客管理ページに反映してくれるというメリットがあります。回答フォーム機能は自動化を実現して負担を楽にするだけでなく、顧客データも集めることができるので可能性は無限大です。
次回の動画で実例を交えて詳しく解説します。
Lステップの機能は他にも、リッチメニューを顧客ごとに出し分ける機能や、顧客がどこからLINE友達追加をしてくれたのかなど分析する機能があったり、スタンプラリー、おみくじ、診断機能などまだまだ売上UP、自動化、コスト削減の機能があります!
ぜひ、今この動画をみているLINE公式アカウントをタップして体感してください!
次回の動画では、実際のLステップ導入事例をもとに、今回解説したLステップの機能をもっと深堀りして、実際にどのように使っていくのか。Lステップが最強の業務改善ツールといえる理由について解説します!
それでは、最後までご視聴ありがとうございました!