こんにちは!動画4日目のご視聴ありがとうございます!
今までの動画ではLINE公式アカウントやLステップでは何ができるのかということについて解説してきました。大まかな荷LINEを使ったマーケティングでは何ができるのかということについてご理解をしていただけたかと思います!
今回の動画では、実際にLINE公式アカウントやLステップをどのように活用していけば良いのか、導入することでどのような数字的な変化を得られるのか、ということについて解説します。
実際にイメージが湧くように、業界別の事例をいくつかピックアップしていきますので、是非こちらの動画で、視聴者様の事業に取り入れたらどうなるのかなど想像してみていただけたらと思います。
5日目のこの動画をご視聴していただけましたらLINEの方で特別特典の方をお送りさせていただきますので、楽しみにしてくださいね!
それでは、LINE公式アカウントやLステップ導入事例について解説していきます!
LINE公式アカウント・Lステップ導入事例
ここからはLステップやLINE公式アカウントを導入してどうなったのかについて解説します!
- セグメント配信を活用して売上が10倍に!
- チャットボットでメッセージの自動化し、顧客対応の時間を30%カット!
- 成約率が150%〜300%UP!
- CV計測機能でLTV(顧客生涯価値)を200%UP!
- ステップ配信で認知から購買が長い商材のLTVを上げることができる!
- 流入経路分析✕リスティング広告で広告費用対効果が改善!
事例①セグメント配信を活用して売上が10倍に!
英語スクールを販売している企業様でLステップを導入したところ、売上が10倍になりました。
その企業様は以前からメルマガ配信はしていたそうで、まずメルマガからLステップに切り替えただけで、開封率が大幅に改善したことで売上が160万から300万円まで倍近くアップしたそうです。
そしてさらに、セグメント配信を活用したことで売上が10倍になりました。Lステップは従量課金制なので、友達が増えるにつれてコストもどんどんかさんでいくという特徴があったことから、より関心の強いユーザーに絞って配信しようという事になったそうです。
そうしたことにより、無駄な配信を抑えた上で売上がアップし、費用対効果が抜群のマーケティングが可能になったそうです!
事例②チャットボットでメッセージを自動化し、顧客対応の時間をカット!
リサイクル会社のLINE査定サービスにLステップのチャットボットを取り入れたところ成約率が7%から15%までUPしました。
この会社様は、LINEで査定したいものを写真で撮っておくるというサービスでそこで査定金額がわかり、郵送までやってしますという内容だったのですが、導入前は、顧客の対応にかかるいわゆるオペレーションコストがかなりかかっていました。
導入後はLステップのアンケートや回答フォームを使うことで顧客情報、査定したい商品の情報などを収集ができるようになりました。加えて、やりとりにチャットボットを入れることで顧客とのコミュニケーションスムーズになり、その結果、ユーザーが途中で査定を他社に変更する落ちうケースが0に近づき、売上が2倍になったそうです!
➡参考動画
事例③成約率が150%~300%UP!
コンサルティング商品の販売をメルマガからLステップのシナリオに切り替えたところ、「成約率が3倍にまで改善」したそうです。
メルマガにはできないシナリオ分岐を活用したり、Lステップの効果計測も使用したりして、コンテンツを改善しつつ効果的に配信できたとのことです。
Lステップの機能を効果的に使い、メルマガの内容をLINEで配信したことで、クリック率とコンテンツの精読率が高まり成約率向上!
事例④CV計測機能でLTV(顧客生涯価値が200%UP!
ECサイトの運営をしている企業様が、ECサイトとLステップを連携してLTVを200%UPさせたという事例もあります!
これは、複数の商品を販売しているECサイトなのですが、Aという商品を買ったユーザに対して、「A購入」というタグを付けて、Aを買ってくれた人にはAと相性のいいBという商品も提案するリコメンド機能をステップ配信の中で、組み込むことによってLTVが上がったそうです。
➡参考動画
事例⑤流入経路分析✕リスティング広告で広告費用対効果が改善!
最後は、賃貸不動産の仲介業者の例です。こちらの企業様は、LINE公式アカウントでユーザーにあったおすすめの物件をチャットで送信するという内容のランディンページをリスティング広告で集客していたのですが、この部分でLステップのプロプランで利用できる流入経路分析を使って、広告費用対効果を大幅に改善されたそうです。
流入経路分析とは、ユーザーがどこからLINE友達追加を押してくれたのかを把握する機能です。したがって、リスティング広告で掛け合わせることでどの広告から流入があったのかを分析することが可能です。登録された媒体ごとに友だち追加時のステップ配信シナリオやセグメントを自由に変えられることから、、広告の費用対効果を測ることができ、一番効果の高い媒体に広告予算を集中させる最適化が可能です!
LINE公式アカウント・Lステップ導入事例まとめ
- セグメント配信を活用して売上が10倍に!
- チャットボットでメッセージの自動化し、顧客対応の時間を30%カット!
- 成約率が150%〜300%UP!
- CV計測機能でLTV(顧客生涯価値)を200%UP!
- 流入経路分析✕リスティング広告で広告費用対効果が改善!