こんなご相談をよく頂きます。
紙や折込、WEB広告をかけても 成果に全然売上に繋がらないから、 意味なかったよ。
上記のようなケースで広告を辞められる方が かなり多いです。今回は広告をかけても成果に繋がらないケースついてまとめました。
広告をかけても成果が出ない理由
①広告の訴求軸が間違えている
あなたの商品やサービスの強みを打ち出した上で、今すぐお客様が行動を起こさないといけない理由を盛り込まず、ただ○○へ来店ください!だけでは来ません。
チェック項目
■あなたの商品がお客様の何を解決するのか?
■お客様が今すぐ買うべき理由を盛り込んだか?
■お客様の悩みを解決するための自社の強みと あなたが解決できる理由は何か?
■期間限定、シーズンセール、先着限定など 今やるべきを作りましょう。
②広告を出す量が少ない
チラシの平均的な反響率は0.01〜0.3%といわれます。それに対して広告の出す量が少なすぎると成果はでません。ラクスルなどを使えば、チラシを比較的に多く安く配布可能です。
チェック項目
■広告をどの媒体に何枚、予算はどれくらい使用して成果が出なかったのか?
■あらゆる露出面に広告を掲載しましたか?
③広告をかける場所を間違っている
若者へ商品認知をとりたいのにチラシや新聞に掲載するのは効率が悪い。高齢者向けにネットは相性が悪い。正しい人にアプローチする広告をかけましょう。
チェック項目
■あなたの商品やサービスのターゲットは?
■普段どの手段で情報収集するか?
■あなたの既存顧客の年齢層は?趣味趣向は?
■どこに住んでいる人か?
④正しく運用をしていない
Web広告やSNS広告など広告が見られた数、クリック回数、クリック率、反響率が計測できるデジタル広告を使用しているのに効果改善を行う作業を行なっていない。
チェック項目
■無駄な配信先に広告を出していないか?
■広告閲覧回数やクリック率、反響率のどこに課題があるのか?
⑤クチコミが悪い
どんなに優れた広告をかけても屋号名検索で出てくるGoogleビジネスプロフィールのクチコミが悪ければ広告で興味を持った人も取りこぼします。
チェック項目
■クチコミは今何点ですか?
■過去にあった悪いクチコミはないか?
■正しい評価がWeb上でされていますか?
⑥ホームページやLPがしょぼい
何かしら広告で見ても今の時代事前にスマホであなたの店を検索します。そのときにホームページであなたの強みや選ぶべき理由、実績などが不透明であれば選ばれづらいです。
チェック項目
■あなたのWebページから反響はありますか?
■強みや選ばれる理由、こだわりを掲げているか?
■Webページは閲覧しやすい設計になっているか?
無料相談受付中
そもそもGoogleアナリティクスって何? 自分のホームページに入っているかも分からない などもあるかと思うので、 DMやコメント、LINE公式アカウントから 無料相談して欲しいと送っていただけると返信します!
\こんな方はお役に立てます/
店舗・サービス業の経営をされている方
Web集客に今後力を入れていきたい方
Web集客に悩んでいる方